日本語体験コンテスト 入賞賞品 : 2014年度 日本体験旅行
1月24日(土) 東京スカイツリーにて
一般財団法人 共立国際交流奨学財団 主催
日本語体験コンテスト 入賞賞品
2014年度 日本体験旅行
(カンボジア、インドネシア、ベトナム、タイ、ミャンマー)
インドネシア編
開催日: 2015年1月20日(火)~1月26日(月)
開催地: 東京、草津
参加者: 30名
(インドネシア6名、カンボジア6名、ベトナム6名、タイ6名、ミャンマー6名)
2014年度 日本体験旅行(インドネシア・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・タイ) スケジュール
日時 |
日程 |
食事 |
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時間 |
ベトナム |
時間 |
ミャンマー |
時間 |
カンボジア |
時間 |
タイ |
時間 |
インドネシア |
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1/19 (月) |
23:55 |
ホーチミン発 (NH932) |
22:10 |
ヤンゴン発 (NH914) |
19:30 20:40 22:55 |
プノンペン発 (PG936) バンコク着 バンコク発 (NH850) |
22:55 |
バンコク発 (NH850) |
21:35 |
ジャカルタ発(NH856) |
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1/20 (火) |
07:25 10:00 11:30 14:00 |
成田空港着 第1タ・南 ホテル着 財団訪問 ベトナム大使館 表敬訪問 |
06:45 10:00 11:30 14:00 |
成田空港着 第1タ・南 ホテル着 財団訪問 ミャンマー大使館 表敬訪問 |
06:40 10:00 11:30 14:00 |
羽田空港着 ホテル着 財団訪問 カンボジア大使館 表敬訪問 |
06:40 10:00 11:30 14:00 |
羽田空港着 ホテル着 財団訪問 タイ大使館 表敬訪問 |
07:00 10:00 11:30 14:00 |
羽田空港着 ホテル着 財団訪問 インドネシア大使館 表敬訪問 |
朝:× 昼:× 夕:○ |
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17:30 18:00 21:00 |
ホテル発 北谷食堂 ホテル着 宿泊先:ドーミーイン浅草 |
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1/21 (水) |
09:30 10:00 13:15 15:00 17:30 19:00 |
ホテル発 神田明神 訪問(10時~11時50分) 明治大学 訪問(13時15分~14時20分) 共立財団日語学院 訪問 日本語授業 体験(15時~16時半) 写真撮影(スタジオ七色)(17時半~18時45分) ホテル着 宿泊先:ドーミーイン浅草 |
朝:○ 昼:× 夕:× |
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1/22 (木) |
09:00 13:00 17:30 18:00 |
ホテル発 草津国際スキー場着 スノーシュー体験 草津国際スキー場発 ホテル着 宿泊先:木の葉 |
朝:○ 昼:× 夕:○ |
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1/23 (金) |
10:00 15:00 18:00 |
草津国際スキー場着 スキー体験 草津国際スキー場発 自由散策(草津湯畑等散策) ホテル集合 宿泊先:木の葉 |
朝:○ 昼:× 夕:○ |
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1/24 (土) |
09:00 10:30 12:30 15:30 16:30 19:00 |
ホテル発 軽井沢アウトレット着 軽井沢アウトレット発 ホテル着(チェックイン後すぐに出発) スカイツリー見学 ホテル着 宿泊先:ドーミーイン浅草 |
朝:○ 昼:× 夕:× |
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1/25 (日) |
10:00 17:30 18:00 21:00 |
自由行動 ホテル集合 フィッシャーマンズ・バル ホテル着 宿泊先:ドーミーイン浅草 |
朝:○ 昼:× 夕:○ |
ホテル集合 羽田空港発 (NH855) ジャカルタ着 |
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1/26 (月) |
09:00 13:50 17:25 22:05 |
秋葉原・浅草 ホテル集合 成田空港発(NH931) ホーチミン着 |
07:30 11:45 17:15 |
ホテル集合 成田空港発 (NH913) ヤンゴン着 |
10:00 20:40 21:52 |
秋葉原・浅草(自由行動) ドーミーイン浅草 ロビー集合 羽田空港着 |
06:15 10:10 15:55 |
ホテル集合 羽田空港発 (NH855) ジャカルタ着 |
朝:○ 昼:× |
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1/27 (火) |
00:25 05:45 |
羽田空港発(NH849) バンコク着 |
羽田空港発(NH849) バンコク着 |
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08:20 09:30 |
バンコク発(PG931) カンボジア着 |
<宿泊先>
住所:〒111-0033 東京都台東区花川戸1-3-4 TEL:03-3845-1122 |
住所:〒377-1711 吾妻郡草津町大字草津白根464-214 TEL:0279-89-9320 |
氏名 |
フリガナ |
学校 |
性別 |
|
カ ン ボ ジ ア |
CHAN SOPHEAKTRA |
チャン ソペトラー |
CAMEGBUSINESS大学 |
女 |
CHEY SOMALA |
チェイ ソマラー |
カンボジア大学 |
女 |
|
SEU SONGHY |
スー ソンヒ― |
PPIU大学 |
男 |
|
KIN MANET |
キン マネット |
IFL大学 |
女 |
|
SEM SOK LENG |
セム ソクレン |
CBTC |
男 |
|
HUN SEANG HONG <引率者> |
フン シンホン |
KHJ-GROUP CEO |
男 |
|
ベ ト ナ ム |
NGUYEN KIEU TRINH |
グェン キュー チン |
サイゴンランゲージスクール |
女 |
NGUYEN THI LIEN |
グェン ティ リェン |
人文社会科学大学 |
女 |
|
VU HUE CHI |
ヴ フェ チ |
国際大学 |
女 |
|
THAI THIEN HAO |
タイ ティエン ハオ |
ドンズー日本語学校 |
男 |
|
TRAN CHAU NGAN |
チャン チャウ ガン |
人文社会科学大学 |
女 |
|
NGUYEN HUU TRI <引率者> |
グェン フウー チー |
さくら日本語学校 職員 |
男 |
|
タ イ
|
WIPADA SAKORNSATIT |
ウィパダー サーコンサティット |
Rangsit University |
女 |
NATTHA SREEKUAKUL |
ナッター シーグアグーン |
University of The Thai Chamber of Commerce |
女 |
|
JAKKRIT SANTUDWATTANA |
ジャッキット サンタッドワッタナ |
Old Japan Students Association Thailand |
男 |
|
CHONLAKORN PHAERATTANAKUL |
ションラコン ぺーラッタナクン |
Chulalongkorn University |
女 |
|
SUPPATTRA SAKORNSATIT |
スッパッタラー サーコンサティット |
Thammasat University |
女 |
|
MANITA VHUKEATWATTANAKUL<引率者> |
マニター チュキャワッタナクン |
J-Study Center 職員 |
女 |
|
イ ン ド ネ シ |
TANIA SUHENDRO |
タニア・スヘンドロ |
ビナヌサンタラ大学 |
女 |
CHRISTINA HIUMANBRATA |
クリスティナ ヒウマンブラタ |
国際交流基金 |
女 |
|
GRAY LAWRENCE SIROSI PUTRA |
グレイ・ロレンス・シロシ・プトラ |
ガジャ・マダ大学 |
男 |
|
FARIKHATUL JANNAH |
ファリハトゥル・ジャンナー |
スマラン国立大学 |
女 |
|
LYSTIA PRIMANDHANI |
リスティアプリマンダニ |
ジャカルタ国立大学 |
女 |
|
VERAWATI <引率者> |
ヴェラワティ |
COACH 職員 |
女 |
|
ミ ャ ン マ ー |
NWAY YU WAI |
ヌゥエ ユ ウェイ |
MDCR |
女 |
HTOO THINZAR WIN |
トゥ ティンザー ウィン |
ヤンゴン外国語大学 |
女 |
|
JULY AUNG WIN |
ジュライ アウン ウィン |
MDCR |
女 |
|
WYNNE WYNNE MYINT OO |
ワイン ワイン ミィッ ウー |
ダゴン大学 |
女 |
|
THINN THANDAR AUNG |
ティン タンダー アウン |
ヤンゴン外国語大学 |
女 |
|
村松 愛 <引率者> |
ムラマツ メグミ |
MOMIJI日本語学校 校長 |
女 |
参加者の感想文
① 草津で、[雪・スキー・スノーシュー・温泉]を体験して…
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは…
※感想文は学生の作文をそのまま掲載しています
インドネシア
GRAY LAWRENCE SIROSI PUTRA(グレイ ロレンス シロシ プトラ) (文化研究会)
① 草津で、<温泉>を体験して、とてもいい文化だとおもいます。おユはやっぱり、体にいいぶっしつだとおもわれます。
おユでからだをあらって、ちゃんとふろうに入って、そうすると、かならず血行がよくなる、ボクはそう思もいます。それいがいに、やっぱりユキグニには、温泉がないと、ちょっとこまるかも。フユはさむいし、温泉がないと、冬の対策がないとおもいます。なので、温泉は、日本にとって、だいじな存在だとかんがえられます。
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、いちばんはっきり見えることだったら、ちゃんとルールを守る生活だと、ボクはそう思います。母国では、ルールは存在するわけですけど、カンリやばちがすごくゆるいんで、あまり従われないんです。
みんなかんたんにゴミをすて、自由にたばこをすって、いわゆる、やりたいほうだいいきてる。なので、日本人を見て、うらやましくなるのは、当然なことだと思もわれます。
TANIA SUHENDRO(タニア スヘンドロ) (ビナヌサンタラ大学)
① 草津で、<雪、スノーシュー、温泉>を体験して、本当によかったと思います。神さまにかんしゃしております。はじめて、温泉に入って、とても温かったと思います。ろてんぶろを入ってみたら、そんなに寒くなかったでよかったです。
草津国際スキー場でスノーシューを体験しました。リーダーがとても親切で、いんしょうにのこった人でした。その時、きれいな雪を食べてみました。ミルクをつけて、雪を食べました。おいしかったで、てんねんなかきごおりでした。
少しざんねんですが、こしがわるくて、スキーを体験できませんでした。いつか、神がよろしければ、スキーをやってみます。
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、日本で色々な神さまがあります。インドネシアでは一人のぜったいてきな神さましか信じられていません。日本人は色々な神さまをそんけいします。私の中に生きている主イエスも、このような日本人を愛しています。私は日本が好きです。好きですから、日本人のためにも祈ってます。一人のぜったいてきな神さまの愛を実際にあじわうことができますように。
日本だけでなく、他の国でも、この世に神さまがたくさんあります。全てをこえる主がいます。主はどうか、日本において道を得ますように。
CHRISTINA HIUMANBRATA(クリスティナ ヒウマンブラタ) (国際交流基金)
① 草津で、<温泉>を体験して、満足で欲深くなる。なぜかと言うと、前回来日の時はちょうどその毎月の客の期間なので、入れなかった。ですから、今回草津で色々な温泉だけではなく、景色がキレイな露天風呂まで体験でき、非常に満足だ。
一方、2泊3日しか泊まらなかったので、その上ドーミーイン浅草では女性のターンは20時までですので(こちらでは寝坊気味だ…)、まだまだ木の葉での温泉に入りたい!(私の染めた髪がかわいそうだが…)
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、読む文化(意識?)だ。電車を乗った時に、ある図書のカードの広告を見た。そのポスターに書かれたタグラインは「もらうと本が読みたくなる」だ。加えて、電車を乗る方々も、年齢と性別に関わらず、本当に本を読んでいるのだ!例えそれは小説であるか、漫画であるか、self helpの本であるか、とにかく皆真面目に読む。これに大変感動させた。
理由はみっつある。
一、 インドネシアでは学校・大学での図書館を普通一階未満のスペースを使う。コレクションはどれぐらい少ないか言うまでもなくだ。
二、 インドネシア人は自分の車で移動する。だいたい自分で運転する。だから読む時間も減る。
三、 もし公共交通機関を乗っても皆自分のスマホに夢中する。彼らにとってはソシアルメディアの方が大切だ。Facebookなどやらない子はちょっと他人に差別されるかもしれない。
ですので、「本を読むと世界が開く」を信じるこの本の虫の私は感動せざるを得ない。
FARIKHATUL JANNAH(ファリハトゥル ジャンナー) (セマラン国立大学)
① 草津で、<雪>を体験して、私は雪がはじめてみました。ゆきはとてもきれいで、やわらかいです。1月に日本はとてもさむいです。国へはやくかえりたいです。
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、日本はきびし時間があるので、私はそのことはべんきょうすることになった。
LYSTIA PRIMANDHANI(リスティア プリマンダニ) (ジャカルタ国立大学)
① 草津で、<雪>を体験して、インドネシアで日本に行くまえに、ずっとゆきのさむさをかんがえて、いろいろなセーターとかあたたかいふくを買いました。日本に来たあと思ったとおりすごくさむかったです。
わたしはゆきを見るのははじめてです。思ったとおりゆきはとてもきれいです。くさつでゆきを見てすごくうれしかった。スノーシューのときゆきをたべました。ぎゅうにゅうとまぜてとてもおいしいでした。ぜひいつかまたふゆのとき日本にいきたいです。
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、みせにとおったとき、てんいんがちゃんとしごとをしていてかんどうしました。インドネシアでしごとしている人々はけいたいでんわでメールをおくったりあそびしていていらいらしています。
これからわたしは日本人のようにちゃんとしごとをします。
その他の国(抜粋)
CHAN SOPHEAKTRA(チャン ソペトラー) (Camed Business 大学(CJCC)) <カンボジア>
① 草津で、<スキー、スノーシュー、温泉>を体験して、言葉にすることが難しいけれど、私にとってとても素晴らしい体験でした。雪を見たことはあったけれども、スキーやスノーシューは初めてで、それは私にとって初めての体験であり、チャレンジで、とても楽しい時間でした。ホテルの周りの雪はとても美しく、本当に日本らしく感じ、私は本当に日本が好きだなと改めて感じました。
温泉に行くのは少し恥ずかしかったけれど、それは日本文化でもあるため、ぜひ体験したいなと思っていました。実際温泉に行くととてもリラックスすることができました。
最後に私はこのようなきかいを与えてくださった共立団体の方、そして一緒に活動した仲間へ感謝の気持ちを伝えたいです。そのなかでも特に面倒を見てくれたり、暖かく接してくれた石塚さんに感謝を伝えたいです。みなさま、本当にありがとうございました。
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、私の国では並んだり、ルールを守る人はあまりいません。ですが日本ではみんながルールを守っていました。なのでびっくりしました。私の国も日本のように、みんながルールを守ってほしいなと思います。カンボジアでは家にお風呂がありません。カンボジア人は水のシャワーで体を洗うだけです。今までどうして日本では家にお風呂があったり、温泉があるのか分かりませんでした。特に温泉はとても恥ずかしいと思ったため、行ったことがありませんでした。しかし今回初めて温泉に入って、温泉の素晴らしさがわかりました。またそこで時間をゆっくり過ごしたり、話をしたりするのはとても大事な時間だなと感じました。裸の付き合いという日本語があって、それもどういう意味なのか全然分からなかったですが、どういう意味なのか分かりました。また温泉に入りたいです。
NGUYEN THI LIEN(グェン ティ リェン) (人文社会科学大学) <ベトナム>
① 草津で、<雪>を体験して、子供の頃から雪を見たことがありませんでした。映画でしか見ませんでした。今回直接、雪に触れたりスキーもしたりスノーシューもできたり、本当にとてもうれしかったです。まるで夢の中にいるようです。特に雪はこんな形があるかとわかるようになりました。雪がある景色もまるで絵のようで、言葉で表せないほどです。今回は本当に感動させました。
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、日本の便利さです。今回は本当に日本の便利さに触れることができました。その便利さは、最初は「日本の交通」です。交通手段は本当にさまざまです。電車、新幹線、車…。電車と言っても、特急、普通…。とても便利で電車のカードがあればどこでも行けます。びっくりしたことは日本の車、バスが小さい道でバスと車が平行に走ってもぶつかりません。
次は日本の機械です。なぜ日本は技術が世界一か、分かるようになりました。自動販売機が道でたくさんあり、水だけじゃなくておかし、たばこ…が買えます。最後は日本は冬ですけど暖房があるのでうちにいるとき、電車にいるときぜんぜん寒くなかったです。
WIPADA SAKORNSATIT(ウィパダー サーコンサティット) Rangsit University <タイ>
① 草津で、<スノーシュー>を体験して、とても新鮮で楽しかったです。まず、バスの中で見えた山雪や普通写真でしか見たことのない1メートル(?)ぐらいの積雪に感動しました。実際生活するなら、そんな積雪で過ごしづらいじゃないかと思ってもいたけど、どうしてもキレイで仕方なかった。スキー場に着いた後、ドックとスノーシューの体験する時間に入りまして、慣れない地面を散策することに最初、すべるんじゃないかと少し不安がありました。ですが、だんだん歩き続けると、足も慣れてきまして、寒気も少しずつなくなり、むしろ暑くなった感じもありました。同行し、色々案内してくれた先生もとてもやさしかったです。最行に私たちのグループを小さな坂を登らせて、すべり台みたいな体験もさせてくれました❤但し、そこに行ける前、私なんかいかころんだりして、踏んだ足も何回か、穴に落ちました(笑)。後半(帰り道)にちょっと疲かれで、はしゃいでいた皆も一回無口になってましたが、やっぱり楽しくて、見たことのない風景に感動し、また言葉を交わして、笑い合始じめました!:)
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、
- 日本人は自然を尊敬し、川の神様、山の神様等が存在しているという考えがありますが、タイの場合も少こし似ていますが、全てのものに神様が存在するの考えはありません。(よくきくのは地面の神様と川の神様です)
- タイの場合、悪い人を神様にせず、鬼や悪魔扱いになります。(日本人は悪い神様もいて、その悪さに何かの意味があると信じているようです)
- 主食はタイでも日本でもお米になりますが、日本食の場合少なくともスープ付きのセットが多いです。タイですと、単品で終わるのもあるし、ご飯と一個のおかずで終るのも多い。(ラーメンの場合、量の違いになり、タイの方が極端的に少ないです)
NWAY YU WAI(ヌゥエ ユ ウェイ) 東ヤンゴン大学(もみじ日本語センター) <ミャンマー>
① 草津で、<雪、スキー、スノーシュー、温泉>を体験して、今までできなかった体験がたくさんできましたのでとても楽しかったです。深い雪の中で転ばずに歩いたスノーシュー体験は一番好きになたです。森のやわらかい雪の上で歩いて、雪国の自然を近く感じたこと、雪とクッキーを一緒に食べたことは一生忘れられない思い出でした。また機会があったら今回より遠くまでスノーシュー体験をしたいです。
リフトに乗って高い丘からスキーをした時、何度でも転んだり、立ち上がったりして最後でふもとにまでできましたからとても嬉しそうでした。夜は自分の疲れを取るため温泉に入いりました。すっきりして思ったより日本の温泉習慣はおもしろいかなあと思いました。
② 私が日本で感じた母国との文化・生活の違いは、神田神社に行った時、日本で神様は信じることじゃなくて感じること、という説明を聞いて日本の神様に関心が高かったです。ミャンマーでは神様は信じることですからです。
古い神社も昔ながら長く維持している日本人たちの気持もあこがれるです。ミャンマーでも古くて貴重な所を維持する行動が広がったらいいと考えました。日本で70代~80代のお年寄りたちはいきいきと働いていること、歩いていることの風景はミャンマーでなかなか見られない風景ですからびっくりしました。ところで、日本で新しいことばかり体験してこの一週間はとても貴重な時でした。